人妻を操る心理テクニック

人妻は普段から「一人の女性」というよりも「○○さんの奥さん」「○○さんのお母さん」と呼ばれていますので、自分が女であることを感じたいという強い願望があり、女としての悦びを本能的に求めています。

しかし彼女たちは家庭がある分未婚者よりも警戒心が更に強いため、誰でも簡単に落とせるというわけではありません。

人妻のライフスタイルや感情をきちんと把握し、人妻ということを意識して攻めていけばデートやセックスまで持っていける確率もグンと上がるようになるんです。

人妻は長い間恋愛から遠ざかっていますし、「ときめき」をいつも求めていますので、素敵なカフェや女性が好きそうなスポットを見つけたらその旨をメールし、「いつもあなたのことを考えています」というようなさりげないアピールが非常に効果的でしょう。

まだ会ったこともないのに「会おうよ」とアピールされれば警戒してしまいますが、何かの拍子に「○○だからあなたにメールした」というのが女性は一番嬉しいんですよね。

またつい聞いてしまいがちなのが、「結婚しているのに」というような質問です。

人妻は出会い系を利用する時点でいけないことをしているのは分かっていることであり、それをわざわざ言葉に出して相手に罪悪感を感じさせる必要はありません。

「人妻なのに出会い系を使ってるの?」「結婚してるんだから、○○のほうがいいんじゃない?」
こんな質問は夢見る人妻を一気に我に返してしまう一言であり、「そうか、私は結婚してるんだから他の男の人と会ってはだめなんだ」ということにつながってしまいってフェードアウトしてしまいます。

人妻なのに…こんな好奇心は男性であれば誰でも持つ好奇心なのかもしれません。

しかしそのタブーの中のスリルを味わうためには、相手を安心させてあげて信頼してもらえなければ到底叶うことではありません。

旦那さんのことを聞いたり、本人の事情や恋愛についての質問は仲が深まってから聞くものであり、できれば一生自分からは質問しないほうがいいかもしれません。

自分からどんどん心を開いていけば相手も安心しますので、聞きたい質問はストレートに聞かず、自分の話を先に振ってみると相手も話してくれることがあります。