人妻との会話は聞き役に徹しよう

出会い系サイトに登録したことのある男性なら分かると思いますが、登録している女性はみんな寂しがりやのかまってちゃんです。

「一人でいるのか寂しい」「誰といても寂しい」「誰かに構ってほしい」「愚痴や悩みを聞いてほしい」「私のことを分かってほしい」といった気持ちを抱えていますので、逆に言うとこれらの気持ちを満たしてあげれば簡単に会うことができます。

男性的にはこんなまわりくどいことをせずにさっさと肉体関係に持ち込みたいところですが、気持ちが焦ってしまうと相手にも下心が伝わりますから、確実にベッドインするためには急がば回れの精神でゆっくりと攻めてみてくださいね。

おしゃべり好きな女性とは異なり、男性の中には何を話していいのか分からないというも多いかと思いますが、そんな人でも心配することはありません。

基本的に女性は自分が話したいだけですのであなたはただ聞き役に徹してればいいのです。下手な意見やアドバイスは相手を怒らせてしまったり険悪なムードになる可能性がありますから、複数の相槌を駆使して「あなたの話を聞いています」という姿勢を見せるだけで十分なのです。

具体的な相槌例は「うんうん、それで?」と相手の話をもっと聞きたいと感じさせるものや「そうなんだ、へぇ~」と相手の話に納得しているようなものが好まれます。
女性は同じことを何度も繰り返して話すことがありますが、「それはもう聞いたよ」「つまりこういうことなんだよね?」と相手の話をまとめるような発言は絶対にNG、「私のことを分かってくれない」と至らぬ誤解を招いてしまいます。

絶対にやってはいけないのは相手の話を遮ったり話題を変えてしまうこと、自分の意見を正直に言うこと、説教をすることなど、どんなにあなたの意見が正しいものであろうとも、人妻が話している間はとにかく聞き役に徹することが賢明です。

男性が興味がある会話といえば、「エッチできるのか」「アドレス交換できるのか」くらいのものですが、これを焦って聞いてしまっては全ての苦労が水の泡になってしまうのでこの段階では絶対に聞いてはいけません。

普通の恋人同士の関係を考えれば分かるとおり、通常男と女が出会って「からだの関係になれるのか」「連絡先交換はできるのか」といった質問をすることはまずありませんし、仲良くなればなんでもアリだということは周知の事実です。

人妻とエッチがしたい、連絡先を聞いて直接連絡先を聞きたいという場合には、余計な一言を言わずに相手の心に取り入ることだけを考えるようにしてください。
「いつでも自分の味方である」ということは人妻にとってとても心強い存在になりますし、会話を通じて信用を勝ち取れば、その先には秘密の花園が待っているんですから。