人妻が誘いを断るときの心理

人妻とのメールのやり取りが始まれば、その次に期待するのはデートですね。デートがしたいというよりはさっさとホテルに連れ込んでやることだけやりたいものですが、なかなかそううまくはいきません。

一般的に女性は男性よりも会うまでに時間をかけたいと思っていますし、それが人妻なら更に警戒心が高く、いきなり誘っても断られるのがオチです。

勇気を出してやっと誘って断られるのもショックですが、やんわりと断りながらメールを続けられると困惑してしまいますし、だめならだめでいっそのこと「あなたとは絶対に会いません」とまで言って欲しいものです。

しかしここで人妻の心の葛藤を見逃してしまうとせっかくのチャンスを逃してしまうことになりますから、人妻が誘いを断る心理を理解しておくようにしましょう。

基本的に人妻は保守的ですから、どんなに好みの男性がいようとも簡単に心を開くことはありません。

不倫に慣れている百戦錬磨の人妻であれば別ですが、普通は最初からやる気満々モードで来られると引いてしまいますし、逆に警戒心をあおる結果になってしまいます。

とにかくまずは会ってからと目論んでも「デート」や「飲み」は露骨に男女関係を連想させてしまい、かといって「お茶」と誘ったところで「で?結局は何がしたいの?」と真意を突かれてしまい、早く会おうと焦ってしまうと人妻は逃げてしまいます。

出会い系に登録している人妻は恥ずかしがり屋な人が多く、見知らぬ男に堂々と本心を言えないため何かと理由をつけて断ってきますが、これはあなたと会いたくないわけではなく「まだそのときではない」と思っているだけなのです。

人妻のよく使う断り文句には「最近バタバタしている」「体調が悪い」などがありますが、これらを本気で受け止めて「じゃあいつなら大丈夫?」「体調が良くなったら連絡して」と答えてはいけません。

やんわりと断られていることを察知し、「分かりました、突然誘ってすみません!気にしないでくださいね、ところで…」と明るく振舞えば一気に好感度が上がって、後々逆に相手から誘われることがあります。

大抵の男性は断られるとしつこく予定を聞いてくるか逆切れするかのどちらかですので、あえて全く気にしていない旨のメールを送るとライバルにグッと差をつけることができます。

人妻は現実世界でも旦那と家庭に、そして出会い系でもからだ目当ての男たちへの対応に疲れていますので、あえて引きで攻めることで「他の男とは違う」ということをアピールできるんですよ。