出会い系サイトでは最低3人とメールしよう

出会い系サイトでは、複数の異性と同時進行でメールをするのが常識です。

一途な人やお気に入りの人が見つかった場合はその人だけでに絞りたいと思うかもしれませんが、メールだけで性格や相性などを判断するのは極めて困難ですので、保険の意味も含めて1人に絞るのは止めましょう。

メールのときは趣味や考え方が似ていると思っても実は相手が合わせているだけという可能性もありますし、実際に会ってみると全く趣味が合わなかったということも珍しくありません。

まだ直接会ったこともないのに1人の異性に入れ込んでしまうと思い通りにいかなかったときのダメージも相当なものになりますし、会える可能性を高めるためにもできるだけ多くの異性とやり取りをして本当に自分に会う人を探すのがお勧めです。

しかし多くの異性といっても、手当たり次第に誰でも彼でもメールを送ってはいけません。

一度にアプローチする数が多くなるとその分内容が雑になってきますし、誰に何を話したか自分でも忘れてしまいますので、結局深い話をしまいまま終了してしまうことがあります。

一度にメールを送るのはどんなに多くても5人程度、やり取りが始まってからは3人くらいに抑えると成功率も高くなります。

ただ仮に3人の異性とメールをするにしても、他の人とメールをしているということは絶対に相手に伝えてはいけません。

また誰かとラブラブなメールをしているのに同じモードで違う女性にメールをしたり、それまで敬語で話してたのにいきなりタメ語のノリノリのメールになるようではすぐに感づかれてしまいますから、細心の注意を払う必要があります。

付き合っているわけじゃないから別にいいじゃないかというような気はしますが、同じことを自分がされても嫌でしょうし、自分では大丈夫だと思っても名前を間違えたりすることはけっこうありますので、メールを送信する前には送る相手の名前と文調を再確認するようにしてください。

出会い系で最低3人とメールのやり取りをしていれば、そのうち必ず誰かと会えるように話が流れていきます。

というのも、3人とメールをしていることで気持ちに余裕が出てきますから、1人の女性に対する必死感がなくなり、がっつきのない落ち着いた男性という印象を与えることができます。

出会い系に登録している女性たちはヤリたい目的のがっついた男たちにうんざりしていますから、余裕のある態度とアプローチはとても魅力的に見えるものです。

しかしどんなにうまくいっていようともドタキャンを気にしてダブルブッキングや会う約束の日を重ねたりしてはいけません。

もしバレると相手からの信用もなくなりますし、巡り巡って今度はあなたが誰からも相手にされなくなってしまいますので、全ての女性を大切に扱うように心がけましょう。